どこまでもまっすぐに 田中將介(^^)

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どこまでもまっすぐに 田中將介

おもしろいことは言えません。 しかし、誰かがおもしろいことを言ったことに対しては、ものすごい勢いで笑います。そんな人間です。Twitter:@ethicalmasa

夏が好きなのだ

笑いがこみ上げてきた。信じられないほどの暑さに。
暑いのがすっかり大嫌いになってしまった。建物の中にいたい。なんて思う自分は歳だろうか。といったら怒られそうだが。
ただ、夏が大好きだ。さっそく矛盾しているが。
夏の匂い、尋常じゃない暑さ、この季節になると、いつも思い出す。楽しかったこと、辛かったこと、泣いたこと。
4年前の今日、7月14日。天気はどんよりとしていた。雨がふっていたかもしれない。
人生を捧げてきたと言っても過言ではない、高校野球が終わった。
初戦で負け、引退が決まった。後輩に手紙とお守りを渡した。あの試合後の、どうすればよいのかわからない、空気。
そのあと塾へ行って、また泣いた。
そんなことをふと思い出す。
7年前の夏、中学の硬式クラブで全国ベスト4まで勝ちあがった。特に自分は何もせず、後輩のすごい2人が、エースと4番として、
そこまで連れて行ってくれたようなものだった。
朝4時半に起きたあの眠さ。神宮球場や横浜スタジアムで、野球ができる感動。人工芝は熱があつまり、50度近くの気温になった。
信じられない暑さだったけれど、とにかく楽しかった。
そして今。22歳になった僕はすでに野球から離れている。
職に就くための活動を必死になってやっているつもりだ。
今思うと、この就活の後ろ倒しも運命だったのかもしれない。僕が休学したのも運命だったのかもしれない。
運命という言葉が好きなだけかもしれない。
とにかく、夏は、人生をかけた勝負が待っている。暑ければ暑いほど、燃えてきて、目の前のことに立ち向かおうと思える。
だからきょう、この猛暑のおかげで、心に灯がついた。リベンジしよう。と思った。
頭の中で、runnerが流れてきた。
結果はどうあれ、丁寧に1日を生きたい。
ふとした瞬間に思い出したので、思い出として書きました。
スーツがあまりに暑かったので、帰ってスーツをすぐに脱いで、シャワーを浴びて、爆睡しました。
おやすみなさい。